住宅ローンとお家の購入に関するメリット

お家を購入する最大のメリットは「生活基盤の安定」

住宅ローンの支払いはご自身の財産となりますが、家賃はいくら払い続けてもそうはなりません。
また、ご自身にもしもの事があっても遺された家族は家賃を払っていかなければなりません。
高齢になってから転居を余儀なくされる事例もあるなど、老後までを見据えた時に生活基盤が不安定であることが賃貸物件に住み続けるデメリットです。

例えばお子様のいらっしゃるご家庭であれば、家族が揃って生活できる時間にも限りがあるかもしれません。
住宅ローンでお家を購入すれば、万が一の時には団体信用生命保険の適用により住宅ローンの支払いが不要となるため、財産としてお家をご家族に遺す事ができます。

生活基盤が安定することで、ご家族との生活やこの先のご自身の人生に腰を据えて向き合うことが可能です。
ぜひそういった視点を持ちながら理想のお家をお探しいただければと思います。

その他の主なメリット

すまい給付金

住宅ローンを利用して居住用の物件を購入することで、年収要件に応じて最大50万円の現金が給付されます。
ただし、個人間売買は対象外になりますのでご注意ください。
お家の所有権を取得後、申請を行ってから1~2ケ月程で振り込まれます。

住宅ローン減税

住宅ローン残高の1%の金額が、その年の所得税・住民税から控除されます。
例)借入2500万円の場合、約25万円が所得税・住民税から控除
  翌年は24万円、翌々年は23万円……(10年間継続)

団体信用生命保険

住宅ローンを組む際に必ず加入します。
主債務者が亡くなるなど万が一の事があった場合、住宅ローンの残債務が無くなります。
また、金融機関によっては「がん・心筋梗塞・脳卒中、等」幅広い疾病にも対応しており、それら重篤な病気に疾患した際も住宅ローンの残債務が無くなります。
保険料は金利に含まれているため、別途支払う必要はありません。

私がサポートいたします!
ABC不動産 代表取締役 柳澤尚文

いざお家が欲しい、家を売りたい、と思い立っても分からないことがたくさんあるかと思います。
弊社は不動産売買の専門家として、お家のご購入・ご売却に関わる全てをサポートいたします!

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